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男性の美容行為について、女性側及び男性側それぞれの意識調査2014

美容経済新聞では、「男性の美容行為に関する男性及び女性の印象」の調査を実施した。

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調査概要
調査目的 「男性の美容行為に関する男性及び女性の印象」に関する意識の調査目的とする
調査対象 20歳代〜60歳代の男女
調査期間 2014年5⽉7日〜5⽉9日
有効回答 有効回答数 1000人
調査企画 株式会社美容経済新聞社 産業調査部
製造元 : 美容経済新聞 産業調査部
価格 : 0円(税込)
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男性の美容行為とは



美容に熱心な男性の増加傾向により、男性の「身だしなみ」と「美容」の境界線はあいまいになっている。
そこで当社では次のように定義した。

「身だしなみ」:相手に不快感を与えず自分自身も心地よく過ごす行為。マイナスをゼロにする行為 

「美 容」:美的意識の下、身だしなみを整えたゼロのべースから+αの行為 
 
※引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ずクレジットを明記頂けますようお願い申し上げます。
 

 調査サマリー 

 

質問1 『男性が男性用の基礎化粧品を使用する印象』


 〜男性70.2%、女性82.2%が賛成
 
・男性は、年代があがるにつれ賛成の割合は下がる。一番割合が低い60代は賛成半分
・女性は基礎化粧品の使用を概ね好意的に捉えている
・20代は90%、40代は85%が賛成で女性全体値より高い賛成率

 

質問2 『男性が脱毛・脱色・除毛する印象』

 
 〜男性57.8%、女性52.2%が賛成
 
・年代別にみると、男性20代は81%が賛成である
・女性は、20代が64%、40代61%、30代59%が賛成だった
・女性の年代別では、「どちらかといえば反対」は20-40代は大差ない(26-33%)ものの、50代になるとほぼ倍(55%)になる
男女とも20~40代は、約60%以上がむだ毛処理に賛成している

 

質問3 『男性がネイルケアをサロンや自宅等でする印象』


 〜男性49.4%、女性41.4%が賛成
 
・年代別にみると、男性20代~40代は半分以上が賛成
・女性は、20代は52%と半数を超えたが、その他全ての年代の賛成率は半数に達せず、かつ各年代とも男性を下回った
・「どちらかといえば(賛成)(反対)」の割合の高さから、浮動的とも解釈されうる
・ネイルケアに関して、男性の方が女性より抵抗が少ない、もしくはネイルケアに関心が高いようだ

 

質問4 『男性がエステサロンへ行ってフェイシャルの施術を受ける印象』

 
 〜男性55.6%、女性46.4%が賛成
 
・男性は、20~50代は賛成が半数を超えているのに対し、60代は25%だった。(20代:76.0%→60代:25.0%)
・女性は、20~30代は賛成が半数以上
・やはりエステサロンへ行く事についても、女性より男性の方が抵抗感が低いようだ。
・この質問でも女性の「どちらかといえば(賛成)(反対)」の割合は全ての年代で70%台と高めであることも特徴的
 

質問5 『男性が整形する印象』

 
 〜男性39.8%、女性27.6%が賛成
 
・男性は、20~30代は共に52%が賛成
・一方、女性はどの年代も賛成が半数を超えなかった
・年代別では、男性女性共に50代を境に印象が分かれるようだ
・男性の整形にはやはり抵抗感を感じる人が多い中で、性別では男性より女性の方が抵抗感が強いようだ
・女性の「どちらかといえば(賛成)(反対)」の割合は、5問中最も低いが、20代女性に限っては73%と高いのが特徴
 

 結論 
 

男性の美容行為に対して女性は男性より総じてシビアな視線を寄せている
 
・男性は年代が若くなるほど「賛成」「どちらかといえば賛成」の割合は共に高くなる
・女性の印象は変則的。総じて20、40代は寛容的。20-40代と50-60代間に意識の壁
「どちらかといえば賛成/反対」の割合が高いことが特徴的
・女性は50代を境に割合が明らかに変わる
  → 男性の「身だしなみ」は為すべき行為という認識だが、男性の「美容」行為となると抵抗感を感じる世代か

男性が男性用の基礎化粧品を使用することについて(質問1)
 男女とも全ての年代の半数以上が賛成していることからほぼ許容されている

男性が脱毛・脱色・脱毛することについて(質問2)
 全体としては男女とも半数以上賛成

男性がネイルケアをすることについて(質問3)
 男性は20,30,40代が半分以上が賛成だった事に比べ、女性は半分以上賛成は20代のみ
 エステへ行く方が、ネイルケアより抵抗感が薄いようだ

男性がエステサロンでフェイシャルの施術をうけることについて(質問4)
 男性は20~50代は半数以上が賛成であるのに対し、女性は半分以上賛成は20、30代のみ

男性が整形することについて(質問5)
 男性20,30代は52%が賛成だが、女性はどの年代も半数を超えなかった
 他の4つの質問に関して、女性のあいまい率が最も低いのは20代だが、整形に関しては20代女性が73%と一番高い
 

 美容意識の変化に関する社会的背景及び状況 
 

■清潔意識もしくは美容に対する意識は、20代男性が最も高い層のようだ。彼らが生まれたのは1985年~1994年(昭和60年~平成4年)。
美容意識(清潔意識)が高まる中高生の頃にあたる1998年~2012年はどのような社
会であったろうか。

〇雇用機会均等法の施行により女性の社会進出が高くなる
〇育児参加に肯定的な男性の増加
〇男子高や女子高の共学化
〇女子の大学進学率の上昇
〇美容意識の高い母親からスキンケアは日常的な行為として育てられる男子も増えている
〇渋谷の商業施設「109」「QFRONT」が脚光を浴び、「カリスマ店員」といった美容ファッション系の職種が注目される
〇「イケメン」「ギャル男」等の言葉もうまれ、男性ファッション誌に街中の男子が登場するようになる

 ⇒ 周囲に女性がいるのが当たり前の環境
 ⇒ 女性の眼を意識 → 自分が与える印象、対人関係の配慮
 ⇒ 「美容」が身近な環境


■2006年頃、ロート製薬がスキンケア商品を市場投入。以降数社が参入


■2013年11月に医療法人社団喜美会・自由が丘クリニックが開催した男の“美”学講座100名定員に、24時間で500名の応募者が殺到。
 (弊社「美容経済新聞」2013年10月29日掲載記事より)


 

 男性スキンケア市場について 

 
■経済産業省によると、男性皮膚用化粧品市場(出荷ベース)は80年代後半〜90年代後半に100億円前後で推移し1998年に148億円に達したがその後一時減少した。2003年に再び上向きだしてから近年拡大し、2013年は220億円に達したとされる。


■英調査会社ユーロモニター社が2012年に発表した調査によると、スキンケア製品の国別売上げ 1位は、韓国で5億6500万ドル、次いで中国の5億4800万ドルである。日本は3位で2億6200万ドル。元々スキンケアの文化がある上記の国の市場はさらに伸長すると同社は予想している。


男性の皮膚用化粧品市場は、皮膚用化粧品全体の3%程度の規模(上記同様経済産業省統計データより)
男女比や男性のもしくは社会の意識の変化から今後も拡大すると思われる。

 

 マーケティングのヒント 

 
男性の美容行為に関して、総体的に男性よりも女性の視線の方がシビアなようだ。
 ⇒ 女性の意識を和らげるマーケティング戦略とはどのようなものが効果的だろうか。
 ⇒ 「どちらかといえば」の割合の高い層、年代的には50代~、
   回答者の中で割合の高い主婦層の意識の変化を促すことが鍵となりそうだ。
 
男性の美容行為に関して抵抗感は薄れてきているようだ。この傾向は若い世代に顕著だ。
さらに美容施術に関しても、若い世代は関心が強くなっている。
 ⇒ さらに、若い世代もしくは男性の意識変容を促す的確なマーケティング戦略により市場の広がりが期待できるのではないか。
 
■特に美容施術に関して、男性若年層は、ファッション感覚や自分のコンプレックス解消が動機となる。
社会的ステータスに伴って見た目を綺麗にする欧米的な傾向が強まっていることや、40代以降は、年齢的な悩みも顕著になり、シミ除去やエイジングケアに対するニーズが高まる。
 ⇒ ターゲット層のニーズに的を絞ったダイレクトな情報提供及びマーケティング
   敷居の低い「入り口」となる施術の提供により関心はあっても踏み切れずにいる層の潜在需要を掘り起こせるのではないか



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